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Last-modified: 2012-11-05 (月) 15:12:43 (2446d)
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ウォーターフォール【Waterfall】
 直訳では滝だが、コンピュータ用語一般では、工程ごとに作業を分割し、工程ごとに文書や仕様書を承認・確定し、承認・確定された文書に基づいて次の工程を進める手法をいう。要求→分析→設計と段階を区切って進め、途中の省略や逆戻りができないことから象徴的にウォーターフォールモデルという。1985年に米国国防総省のソフトウェア開発モデルとして「DOD-STD-2167」規格が制定されたが失敗が続き、1994年に反復型モデル「MIL-STD-498」に改訂された。  ウォータフォールモデルでは、前工程では誤りが無いことが前提であり、仕様上の欠陥は最終の受入テストでないと判明しないというV-Modelの欠陥がある。これに対して日本情報システムユーザ協会は独自のU字モデルを提唱し、ウォータフォールモデルの問題を克服している。
うけおいけいやく【請負契約】
 請負人が仕事の完成を約束し、注文者が仕事の完成結果に対して報酬を支払うことを約束する契約。請負人は、原則として、仕事を完成させる義務を負い、さらに、完成した物について欠陥があった場合に修理や損害賠償を行う義務(瑕疵担保責任)を負う。

民法関連条文

(請負)
第632条 請負は、当事者の一方がある仕事を完成することを約し、相手方がその仕事の結果に対してその報酬を支払うことを約することによって、その効力を生ずる。

(報酬の支払時期)
第633条 報酬は、仕事の目的物の引渡しと同時に、支払わなければならない。ただし、物の引渡しを要しないときは、第624条第1項の規定を準用する。

(請負人の担保責任)
第634条 1.仕事の目的物に瑕疵があるときは、注文者は、請負人に対し、相当の期間を定めて、その瑕疵の修補を請求することができる。ただし、瑕疵が重要でない場合において、その修補に過分の費用を要するときは、この限りでない。
2.注文者は、瑕疵の修補に代えて、又はその修補とともに、損害賠償の請求をすることができる。この場合においては、第533条の規定を準用する。

(請負人の担保責任)
第635条 仕事の目的物に瑕疵があり、そのために契約をした目的を達することができないときは、注文者は、契約の解除をすることができる。ただし、建物その他の土地の工作物については、この限りでない。

(注文者による契約の解除)
第641条 請負人が仕事を完成しない間は、注文者は、いつでも損害を賠償して契約の解除をすることができる。