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いわゆるダブルトラック問題の解消

Last-modified: 2010-12-10 (金) 16:45:10 (3142d)
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いわゆるダブルトラック問題の解消

  • 現在、特許の有効性判断は無効審判ルートと侵害訴訟ルートの2つのルートで行われるが、これには社会経済的に非効率であり、また特許の価値を低下させるとの問題がある(ダブルトラック問題)。この問題の解消措置として、いずれかのルートに集約する案、両ルートの利用を前提としながらも判断結果の相違を最小限にとどめる手当てをする案などが提示されている。
  • 平成22年8月10日開催の第31回特許制度小委員会では、とりわけ問題の大きい、侵害訴訟の判決確定後に無効審判がなされて再審が提起されるケース(確定した判決が覆される)に対する手当てとして、再審を制限する方向で議論が収束している。再審制限の方法としては、侵害訴訟の判決確定後に確定した審決全てについて、遡及効を制限する方法が適切との意見で一致している。